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設置事例7 とーと&かーか太陽光発電所

 今回は、“とーと&かーか”マイホームの記録さんを取り上げます。先ず、公開されているホームページの内容をまとめてみました。

1.概要
設置場所:静岡県
設置時期:2004年4月工事完了
メーカー:京セラ
発電能力:4.42kW
工事:新築時
屋根形状:切妻

2.きっかけと考え方
検討結果では初期費用の回収はできないかも知れないが、リアルタイムで消費電力などが表示されるので、1ヶ月に1回の電気代請求に比べて、節電意識が非常に高まるという、予想外のメリットがあると考えた。「目で看る管理」がキーワード。

3.販売店の決定
契約販売店:京セラソーラーFC浜松西
販売店決定理由:シャープ販売店と相見積もりを取り、決め手は10年保証のことがパンフレットに明記されていたこと。

4.システム詳細
太陽電池:京セラ R158-02 158Wx28=4.424kW
パワーコンディショナー:エコノライン550
接続箱:JBD404
発電モニター:エコノナビット

5.補助金と資金計画
詳細不明。家はローン。

6.採算計画
設置時に年間発電量を4,591kWhと予想。

7.運転開始後
設置から2007年8月までの、発電量、光熱費を月毎に公開。
当初予想の発電量は軽く上回っている。2005年の1kW当たりの平均発電量は、1日当たり3.74kWh/日。

8.その他
工事中の写真を多数公開。
毎年の光熱費季節変動グラフがある。

 高気密高断熱住宅を新築された時に、太陽光発電システムも取り付けられたようです。住宅の新築でも、完成後に雨漏り、そして工務店の倒産など色々なことがあったようです。 蓄熱暖房機や24時間換気システムなども導入されていて、参考になります。

 2004年という割と早い時期に設置され、契約や設置の記述もあり、発電量の4年間程度のデータもあるので、太陽光発電の設置から運用までの一通りのことがわかります。

 さらに、導入前の2001年からの光熱費推移のデータがあるので、導入効果も数字でわかります。

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設置事例6 たま太陽光発電所

今回は、最近設置されたばかりの、大阪のたま太陽光発電所さんを取り上げます。先ず、公開されているブログの内容をまとめてみました。

1.概要
設置場所:大阪府茨木市
設置時期:2010年11月工事完了
メーカー:シャープ
発電能力:7.172kW
工事:後付け
屋根形状:陸屋根(築40年で、今回別途防水工事を実施)

2.きっかけと考え方
5年前にオール電化工事をしてもらった信頼している業者からの提案があった。
工事費用をローンで賄い、10年保証があるので、10年間で収支ゼロであれば十分である。
それで、楽しめて、環境にも良い。

3.販売店の決定
契約販売店:(株)サンメイト(大阪府茨木市)
販売店決定理由:元々良く知っていて信頼できる業者である。提案内容をよく検討し希望を取り入れてもらった。最初の提案から決定まで14日。

4.システム詳細
太陽電池:ND-163W 163Wx44枚=7,172kW
(モジュール変換効率14.1%、設置傾斜角度20度))
パワーコンディショナー:JH-M0C3 定格出力4.0kWx2=8.0kW(変換効率94.0%)
カラー電力モニター:JH-RWZ1 (大型液晶&ネットワークタイプ))

5.補助金と資金計画
太陽光発電システム一式で400万円。屋根防水工事で60万円。
国の補助金501,900円。茨木市の補助金120,000円。補助金合計621,900円。
補助金と屋根防水工事分の120万円を自己資金で賄う。ただし、補助金分は後で戻ってくる。
残り340万円分をローンで賄い、10年間120回分割払いとする。月々の支払いは売電分と電気代減で賄う。従って実質支払いゼロを予定。

6.採算計画
販売店の発電量シミュレーション予測もあったが、WEB上の公開情報から独自に月毎の発電量を計算し、年間発電量を7,867kWhと予測。
年間では売電分と電気代減の金額がローン支払い額を上回ると予想。

7.運転開始後
発電量や収支などを公開中。

8.その他
工事中の写真を多数公開。
業者さんの最初の提案から運転開始、そして運用開始後も状況が、時系列で詳しく説明されている。
販売店や工事店の方々の対応は良く、満足されているとのこと。

 この方は大きな家にお住まいのようで、太陽電池も7kWを超える大容量です。それでも補助金を考慮すると、太陽光発電システムだけでは340万円でできてしまったということです。

 業者さんの提案から短い期間で、技術的なことも資金のことも詳細に検討されながら、僅か2週間で契約されています。屋根の防水工事もありながら、契約後約1ヶ月で、系統運転を開始されています。やることをしっかりとやりながら、この迅速ぶりには感心してしまいます。このスピードは真似できなくても、必要な手続きについて、とても参考になりました。

 全体的に太陽光発電システムの導入に関する様々なことがバランス良く書かれていて、導入を検討している人には必要な情報がたくさんあり、参考になります。「10年間の実験」とのことで、今後のブログ更新も楽しみです。

設置事例5 JI6RCY太陽光発電所

今回の設置事例は、太陽光発電モニターをライブカメラで公開で取り上げたJI6RCY太陽光発電所さんです。ホームページの情報をまとめてみました。

1.概要
設置場所:大分県
設置時期:2006年10月
メーカー:サンヨーHIT
発電能力:4.8kW(2006年10月に3.2kW、2007年3月に1.6kW)
工事:後付け(エコキュートも同時に設置)
屋根形状:切妻屋根(傾斜面が東西向きで、南向きの60%程度の効率と予想)

2.きっかけと考え方
販売店の訪問があった。
従来から興味はあったので、ローンの問題を詰め、再見積りを要請。最初の訪問から10日目に契約。
ローンを返済していけば、15年後にゼロエネルギー住宅になるはず。15年後の世界は想像もつかないが「個別の燃料電池発電がガス代・リース代込みで5000円でできます」なんて時代になっていたら元も子もない。それでも地球延命には貢献できるので良いではないかと考えた。

3.販売店の決定
契約販売店:(株)サン・エネルギー社
販売店決定理由:不明。最初の訪問から決定まで10日。

4.システム詳細
太陽電池:サンヨー HIT200B 200Wx16枚=3,200W(初回分)
パワーコンディショナー:サンヨー SSI-TL40A2 低格出力4.0kWタイプ(変換効率94.5%)
接続箱:サンヨー PVC-SNK6
接続ケーブル:サンヨー PVC-C20
カラー電力モニター:サンヨー STK-RCS-PCM1C

5.補助金と資金計画
太陽光発電システム一式の初回見積りが4,185,160円。その後値引き交渉し、最終的契約価格は不明。
実質金利3.7%程度の15年ローンを組む。

6.採算計画
15年後にゼロエネルギー住宅になるはず。

7.運転開始後
月々の電気料金と時間大別電力量内訳、売電量、売電額を表にして公開。更新継続中。
冬場に予想以上に発電量が激減するので対策に太陽電池を増設したが効果はあまりなかった。

8.その他
工事中の写真を多数公開。

 この方は趣味がアマチュア無線であり、無線用の小屋を持たれていて、太陽電池の増設分はその小屋の屋根に設置されました。電気のことには詳しいようです。最初の訪問から10日で契約し、39日目には系統運転を開始されています。

 切妻屋根ながら傾斜面が東西であることや急勾配であることから発電効率が落ちることを設置前から予想されていました。また、設置後に、季節によりくぬぎの木の陰になることで大きな発電ロスがあったり、夏場は太陽の高度が木を超えて予想以上の発電があったりしたようです。

 特徴的なことは、発電量が最も多い5月の発電量が、12月の15倍程度になっています。太陽と屋根の向きの問題なのでしょうか?

 石油価格高騰時に石油ファンヒーターをエアコンに切り替えてみたが、光熱費は変わらなかったとのことです。石油系暖房機器の方が体感的には快適でもあり、総合的には失敗だったとの感想もあります。

 契約金額こそありませんが、太陽光発電システムの導入の各項目について述べられていて、また固有の条件への対処などもあり、参考になります。また、エコキュート関係の言及もあります。発電データなどは更新継続中で今後も期待できます。

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