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2011年の国の補助金はどうなっているのか?

 補助金の額が高い自治体で、国の補助金が昨年の12月24日で打ち切られる予定でしたが、補正予算の成立によって3月末まで延びそうだと言いましたが、実際のとことどうなっているのでしょうか。

 2010年12月24日に太陽光発電への国の補助金は一旦終了しました。そして2010年12月27日に募集が再開されています。募集期間は2010年12月27日~2011年3月31日となっています。期間中であっても予算に達した場合は締め切られることがあります。補助金の金額はそれまでと同じ1kW当たり7万円で、合計発電量は10kWh以下等その他の条件も今までと同じです。

 さて、今回の補助金の給付を受けるためには、具体的には何をいつまでにやれば良いのでしょうか?

 一番気になるのはいつまでに工事を完了すれば良いかということですが、補助金給付条件として

 1.既存住宅では「補助金の申請受理決定日から4ヶ月以内に電力会社と電力受給を開始すること」
 2.新築住宅では「補助金の申請受理決定日から7ヶ月以内に電力会社と電力受給を開始すること」

となっています。申請受理決定日は申請した日の14日以内くらいですが、申請する日からそれぞれ4ヶ月、7ヶ月と考えておけば安心ですね。

 さて、2011年4月以降の補助金については、まだ何も決まっていません。予想としては補助金は継続されるけれども、補助金の金額が下がる可能性もあるということです。1kW当たり4万8千円などという噂も出ているようです。

 太陽光発電システムの導入を既に決めている方で、工事の算段が付きそうな場合は、今回の補助金を受けた方が明らかに得するでしょう。また、各自治体の補助金や、余剰電力買取制度についても、申請時期などを注意しましょう。業者任せにしていてトラブルになることが多いので、自分で注意しましょう。

 しかし、具体的なことをあまり決めていない方が慌てて導入を決めるということは、止めた方がいいと思います。太陽光発電のシステムは段々と発電効率が良くなり、価格も下がっていきます。それに合わせて補助金を減額していくことになっていくので、補助金が減ったからといって、損するとは言えないのです。

 一番大事なことは、ご自分の状況に合わせて適切なシステムを導入し、かつご自身がよく納得して導入することです。補助金の減額予想に振り回されてはいけません。

 一方で、太陽光発電システムの導入が具体的に煮詰まっている段階では、1日のことで金額が大きく違ってしまうことがあるので、よくよく注意すべきでしょう。

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