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太陽光発電システム付マンションが本日販売開始

 三井不動産レジデンシャル株式会社は、太陽光発電システム付きのマンション「パークシティ国分寺」の販売を本日開始します。8階建てで、住戸棟は4棟で総戸数は331戸です。

 「パークシティ国分寺」のコンセプトは「地球、街、家族との共生」で、太陽光発電、太陽熱温水器、蓄電池、屋上菜園、エコカーシェアリングなどによりコンセプトの実現を目指すとのことです。

太陽光発電付きマンションの完成予想図


 同マンションの公式サイトによれば、住戸棟の屋上に40kW、ゲストハウスの屋根に4kWの合計44kWの太陽電池を取り付け、共用部のLED照明、エレベーター、給水ポンプに利用するとのことです。また太陽電池で発電した電気を蓄えて雨の日や夜間にも使えるようにするため、容量100kWhのリチウムイオンバッテリーを使った三菱重工製の新開発蓄電池システムも設置するとのことです。この蓄電池によって、このマンションの給水ポンプを1~2時間作動させることが可能と記されています。


 現在一般家庭で太陽光発電システムを付ける場合は3~5kWくらいの容量ですから、44kWといえば11軒分ですね。総戸数331戸に対して非常に少ないです。おそらくコスト的なメリットは全く無く、三井不動産の実験的取り組みなのではないでしょうか。

 現在は、法律でマンションに設置した場合でも、条件付きながら、電力買取制度の適用が受けられるのですが、蓄電池システムを設置していることや、買取制度への言及が無いことから、発電した電力はすべて自家消費に回すものと思われます。

 「パークシティ国分寺」に太陽光発電システムが設置されていることを、マンションの購入を検討している人がどう感じるかというと、環境問題対応による善とか、高級感などの情緒的な部分に留まるような気がします。

 しかし、今回のシステムが成功と言えるのかは別にして、三井不動産のようなトップデベロッパーが太陽光発電をマンションに設置していこうと野心的な取り組みをしていることは、とても良いことだと思います。

 このような場合、技術の進歩やシステム価格の低下に合わせて、追加工事により大容量に対応していけるようにしたらどうでしょうか?
「パークシティ国分寺」でもそのような設計になっているかも知れませんが。

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よく研究されていますね。

初めまして。最近、太陽光発電のブログを起ち上げました。時々、拝見しに来ますのでよろしくお願いします。
それと、私の記事の中にソーランさんの「固定買取制度」の内容を引用されていただいています。あしからず。

Re: よく研究されていますね。

> 初めまして。最近、太陽光発電のブログを起ち上げました。時々、拝見しに来ますのでよろしくお願いします。
こちらこそ宜しくお願い致します。
> 私の記事の中にソーランさんの「固定買取制度」の内容を引用されていただいています。あしからず。
どんどん引用してください。
こちらもイクソスさんのブログの引用をさせていただきたく思います。

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